小上がりスペース
間仕切りは必要なく、ひとつの空間が作れる小上がりスペース。
高さは40センチくらいがおススメです。
いつでも落ち着く、くつろげる癒しのスペースとして。(天井が低いって落ち着くんです!)
ゲストを迎えるスペースとして。
暮らしてみて、意外な感想!
小上がりをお部屋に設けられたお施主様から、暮らしてみてからの意外な感想も。「腰かけにちょうどいい!!」子供たちもゲストの方も、いつの間にかここに腰かけているそうです。(右写真)すでに腰かけつきの小上がり
他の部屋とは違う雰囲気にして楽しむことも
(左写真)間接照明も設置して明りの工夫も。
小上がりなら畳もいいですね!やっぱり畳の空間ってホッとします。琉球畳を使用して、すっきりと、京都の旅館のように・・・
下を収納として活用できるのも嬉しいです
隣接するお部屋側には引き出し収納を、奥には床下収納を設置しましょう。
掃き出し窓横の設置はおススメしません。
床との差があるため、バルコニー側の掃き出し窓横には設置が難しいです。小上がりに間仕切りを付け、お部屋として設置するときは、小窓をつけ、風通しと明り取りをするといいと思います。お部屋の小窓は、部屋の雰囲気のアップしてくれます。窓のデザインもたくさんありますので、楽しみですね。
小上がり部屋のひとくふう!
ふだんはオープンにしている小上がりスペース。ゲストのお泊り時には、閉めれるように戸を設置。(戸を使わないときのための戸の収納スペースもお部屋の設計時に設けています。)
小上がりを設置したお施主様からお客様アンケートの回答
Rezmoreではお部屋完成後1年~2年後に暮らしてみて、リフォームの感想を頂いています。
写真はすべてRezmore施工のものです。(リノホーム福岡)