【博多区マンションK様邸 工事リポート】
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いよいよ、骨組みづくりがスタート
家の基礎となる「骨組み」です。この際に大事なことは、もうひとつ家の要となる配管を組んでいくことです。骨組みつくりと同時進行で配管の通り道もしっかり確保していきます。骨組みの下にはカラフルな赤と青の配管が通ります。(赤はお湯、青は水です。)骨組みができると、なんとなくお部屋がイメージできてきました。
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普段は見られないコンセントの裏
壁のボードを仕上げる前に、家の根幹となる配線作業が行われます。現場ではコンセントの裏側がむきだしに。壁から天井へも、配線は着々とつながっていきます。
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見えない中の部分もしっかり補強
作業がここまで進むとお部屋も広々ときれいで、あがるときも「おじゃまします」という気分になります。
中古住宅ですので、みえない部分の壁の下地の補強もしっかりチェックし行います。微妙な隙間も職人技でしっかりカバー。こうしておくことで、壁に石膏ボードを貼るときもきれいに仕上がります。
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約3日でお部屋はほぼからっぽに。
解体もほぼ終了。トイレやキッチンも新品になるので、運びだされます。室内はコンクリが出いる状態。この状態になると図面のちょっとした違いや、天井や壁から既存の図面にはないものが出てきたり、意外な隙間があったりということもよくあります。随時、現場で、お客様・工務店、メーカー、Rezmore担当と調整しながら、工事が進みます。
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2016.5.31
養生・工事前準備
朝8時半時、業者さんが来てまずは、養生する作業がはじまりました。玄関周り、共用廊下まで丁寧に養生しています。マンションですので、周りの方に少しでも迷惑をかけないよう努力します。
解体
さっそく解体が始まりました。残す壁と解体する壁とあります。床、お風呂やキッチン等の設備品もすべて解体しますので配管がむきだしになります。
間仕切壁が取り除かれ、解体はほぼ終了
設備品の位置関係の再検討
解体してみないとわからなかった部分がはっきりしたので、具体的な設備品や壁の配置の位置関係を再検討・再確認します。(解体してみたら、思いもよらない場所に配管があったり…ということはよくあります。そういった場合でも経験豊かな現場担当ですので安心です。)
キッチン部分・配管や冷蔵庫との位置関係