【ローレルハイツ南福岡11階工事リポート】
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雰囲気がこれまでの「現場」からいっきに「お部屋」に変わります。
壁紙貼りが進むと、すっかりお部屋らしくなります。また、どんな壁紙を貼るかで、部屋の雰囲気はがらりと変わります。今回のお部屋ではお客様が鮮やかな壁紙をチョイス。また、お部屋ごとに違う壁紙を使い、空間に変化を与えています。
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丁寧さが一段と求められる床貼り
床板貼りが終わると大工さんからクロス貼りや塗装の担当者へと作業が交代します。床は足が直接触れる場所になりますので、一段と丁寧な仕上りが必要です。釘が出ないように、接着がうまくいくように・・・単調な作業ですが大工さんが丁寧に丁寧に仕上げていきます。
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普段は見られないコンセントの裏
壁のボードを仕上げる前に、家の根幹となる配線作業が行われます。現場ではコンセントの裏側がむきだしに。壁から天井へも、配線は着々とつながっていきます。
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見えない中の部分もしっかり補強
作業がここまで進みお部屋がスケルトン状態になると、広々ときれいで、あがるときも「おじゃまします」という気分になります。
中古住宅ですので、みえない部分の壁の下地の補強もしっかりチェックし行います。微妙な隙間も職人技でしっかりカバー。こうしておくことで、壁に石膏ボードを貼るときもきれいに仕上がります。
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いよいよ、骨組みづくりがスタート
家の基礎となる「骨組み」です。この際に大事なことは、もうひとつ家の要となる配管を組んでいくことです。骨組みつくりと同時進行で配管の通り道もしっかり確保していきます。骨組みの下にはカラフルな赤と青の配管が通ります。(赤はお湯、青は水です。)骨組みができると、なんとなくお部屋がイメージできてきました。
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約3日でお部屋はほぼからっぽに。
解体もほぼ終了間近。崩した壁や床、天井が運び出されます。トイレやキッチンも新品になるので、運びだされます。室内はコンクリが出てほぼスケルトン状態。スケルトン状態になると図面のちょっとした違いや、天井や壁から既存の図面にはないものが出てきたり、意外な隙間があったりということもよくあります。随時、現場で、お客様・工務店、メーカー、Rezmore担当と調整しながら、工事が進みます。
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2015.5.18
養生・工事前準備
朝8時半時、業者さんが来てまずは、養生する作業がはじまりました。玄関周り、共用廊下、エレベーターまでとても丁寧に養生しています。マンションですので、周りの方に少しでも迷惑をかけないよう努力します。
管理組合工事承認書を玄関に提示エレベーターまで共用廊下に養生シートを敷き詰めました設計担当と状況確認
解体
さっそく解体が始まりました。壁がひとつもないスケルトン状態までもっていきます。
解体が始まりました電気関係の解体畳・襖が外され押入解体キッチンが解体全ての壁の解体玄関周りの解体天井も解体
ほぼ解体終了
昼過ぎにはほぼ解体されコンクリートむき出しになっていました。あっという間なんですね・・・。これからは廃材処理に入ります。
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いざスケルトンへ!解体がはじまりました
リノベーションの場合、お部屋をがらりと変えることがほとんどです。そのために、まず物件を解体して、何もないスケルトン状態にすることから工事が始まります。工事開始から、あっという間に、壁や棚、天井もこわしていきます。
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