【リノベーションリポート】
2014.12.8 設備が入りました。(完成間近!)
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丁寧さが一段と求められる床貼り
床板貼りが終わると大工さんからクロス貼りや塗装の担当者へと作業が交代します。床は足が直接触れる場所になりますので、一段と丁寧な仕上りが必要です。釘が出ないように、接着がうまくいくように・・・単調な作業ですが大工さんが丁寧に丁寧に仕上げていきます。
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壁・天井のクロス選び
リビング部分の天井・壁が完成しました。お客様と一緒にクロス柄を選択中です。
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普段は見られないコンセントの裏
壁のボードを仕上げる前に、家の根幹となる配線作業が行われます。現場ではコンセントの裏側がむきだしに。壁から天井へも、配線は着々とつながっていきます。
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天井づくり
天井に電気を自由に配置できるように、配線と天井づくりをします。
2014.11.14
今日は浴室のサイズの最終確認のため、メーカーや、設備関係者が集まり打合せでした。梁の加工の必要もなく、大きいサイズの浴室が入ります。
浴室玄関まわりの骨組み
キッチンの給水・給油排水・ガス配管が新たに新設システムキッチンが左側につきますリビング天井ボード板貼りつけ完了
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いよいよ、骨組みづくりがスタート
家の基礎となる「骨組み」です。この際に大事なことは、もうひとつ家の要となる配管を組んでいくことです。骨組みつくりと同時進行で配管の通り道もしっかり確保していきます。骨組みの下にはカラフルな赤と青の配管が通ります。(赤はお湯、青は水です。)骨組みができると、なんとなくお部屋がイメージできてきました。
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配管新設工事
リノベーションの場合、電気や水道の配管も新品にできるので安心です。
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約3日でお部屋はほぼからっぽに。
解体もほぼ終了間近。崩した壁や床、天井が運び出されます。トイレやキッチンも新品になるので、運びだされます。室内はコンクリが出てほぼスケルトン状態。スケルトン状態になると図面のちょっとした違いや、天井や壁から既存の図面にはないものが出てきたり、意外な隙間があったりということもよくあります。随時、現場で、お客様・工務店、メーカー、Rezmore担当と調整しながら、工事が進みます。
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解体終了間近!
解体がほとんど終わりました。
間仕切りがなくなると広い!間仕切りがほぼ取れてスッキリ!
(解体2日目)
工事後は段差がなくなりますこれから電気配線も新設しスッキリします。浴室・洗面・トイレの壁もなくなり旧来より広くなります
(解体1日目)
ワンサイズ大きめのユニットバスを入れる予定です。お風呂を撤去してみて、壁の状態等でどのサイズが可能か確定します。
お風呂撤去ここが一番見たかったところです。
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いざスケルトンへ!解体がはじまりました
リノベーションの場合、お部屋をがらりと変えることがほとんどです。そのために、まず物件を解体して、何もないスケルトン状態にすることから工事が始まります。工事開始から、あっという間に、壁や棚、天井もこわしていきます。
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