【工事リポート】
|
普段は見られないコンセントの裏
壁のボードを仕上げる前に、家の根幹となる配線作業が行われます。現場ではコンセントの裏側がむきだしに。壁から天井へも、配線は着々とつながっていきます。
|
---|
|
いよいよ、骨組みづくりがスタート
家の基礎となる「骨組み」です。この際に大事なことは、もうひとつ家の要となる配管を組んでいくことです。骨組みつくりと同時進行で配管の通り道もしっかり確保していきます。骨組みの下にはカラフルな赤と青の配管が通ります。(赤はお湯、青は水です。)骨組みができると、なんとなくお部屋がイメージできてきました。
|
---|
|
見えない中の部分もしっかり補強
作業がここまで進みお部屋がスケルトン状態になると、広々ときれいで、あがるときも「おじゃまします」という気分になります。
中古住宅ですので、みえない部分の壁の下地の補強もしっかりチェックし行います。微妙な隙間も職人技でしっかりカバー。こうしておくことで、壁に石膏ボードを貼るときもきれいに仕上がります。
|
---|
|
約3日でお部屋はほぼからっぽに。
解体もほぼ終了。トイレやキッチンも新品になるので、運びだされます。室内はコンクリが出てほぼスケルトン状態。スケルトン状態になると図面のちょっとした違いや、天井や壁から既存の図面にはないものが出てきたり、意外な隙間があったりということもよくあります。随時、現場で、お客様・工務店、メーカー、Rezmore担当と調整しながら、工事が進みます。
|
---|
|
いざスケルトンへ!解体がはじまりました
リノベーションの場合、お部屋をがらりと変えることがほとんどです。そのために、まず物件を解体して、何もない状態にすることから工事が始まります。工事開始から、あっという間に、スケルトン状態となります。
|
---|